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特別養護老人ホーム 美健荘へようこそWelcome to Bikensou
新着情報一覧News
2023.09.02花火
8月28日
今年も夏の恒例行事であります美健荘花火大会を1階食堂ガラス戸前で開催しました。
多くの利用者の方々にご参加いただきまして、数枚のブロックを土台にして、盛大に噴き上げる花火は大変素晴らしい迫力でした。
参加者の方に、猛暑の暑さも忘れてしまうぐらい綺麗に火花が散る花火を楽しんでいただくことができて本当に良かったです。
参加した利用者の皆様から「来年も花火をやっていただきたい。」という嬉しいお言葉もありまして、来年も多彩な噴き上げ花火を用意して夏の花火大会を行おうと思います。2023.09.02かき氷
8月30日
夏になると、かき氷が食べたくなりますね。
多くの利用者の方の声に応えまして、レクリエーションの時間にかき氷づくりを行いました。
今年の暑さは、今までにない暑さなので、いちごとレモンのシロップに小豆をのせて、練乳をかけたかき氷は格別な味でした。美味しいかき氷を利用者さんに召し上がっていただくことができて本当に良かったです。- 2023.07.31お神輿
7月22日
午後、コロナ禍になってから3年ぶりに上郷北神會のお神輿が美健荘に来てくれました。
久しぶりのお神輿を見た利用者の方々は感激しており、目に涙を浮かべている姿もありました。猛暑のなか、美健荘の利用者のためにお神輿を担いで当施設まで来ていただき感謝しています。
新型コロナが5類になってから、徐々に元の生活に戻ってきており、また地域の方々との関わりを持つことができて本当に良かったと心から思いました。
また来年のお神輿渡御をお待ちしております。- 2023.07.31七夕
7月7日
七夕は、夜に織姫と彦星が年に1度だけ再会できると、昔から言われています。
また笹の葉に、色とりどりの折り紙を飾ったり、短冊に願い事を書いてつるすと願い事が叶うと古くからの言い伝えがあります。
美健荘でも利用者の方々に短冊に願い事を書いていただいて、笹の葉に飾りました。
願い事の内容は、健康に気をつけたい、長生きがしたいなどを書いている方が多く見受けられました。
健康に関する願い事が叶えられるように、今後も職員一同、入所なさっている方の日々の体調管理に一生懸命取り組んでいきたいと考えております。
- 2023.06.29フルーチェづくり
6月21日
午後のレクリエーション活動で、フルーチェづくりを行いました。
材料や準備は職員で行いましたが、実際に材料を入れたり、おたまでかき混ぜていただくことは利用者の方々に行っていただきました。
出来上がったフルーチェは、みんなで美味しく食べました。フルーチェを作った利用者さんからは、「やっぱり自分で作ったから、美味しく感じるよ。」というお言葉を聞くことができました。
多くの方々に今回のおやつづくりを喜んでいただくことができて本当に良かったです。- 2023.06.29利用者によるたたみ物
6月29日
毎日、美健荘では利用者の方々にリハビリテーションを兼ねて、エプロンやタオルたたみを行っていただいています。
たたむという作業は、身体機能のリハビリだけでなく、認知症の予防にも繋がります。
今までできていたことを今後も続けていくことができるように、利用者の方ができるところに目を向けて、今後もこのような活動を積極的に行っていければと思います。
これからもエプロンやタオルたたみ等の活動を職員と一緒に取り組んでいきましょう。- 2023.05.31ポピードライブ
5月12日
午前中に鬼怒川大形橋の河川敷に咲いているポピーのお花を見にドライブに出かけました。
コロナ禍になってからは、なかなかドライブの活動を行うことが難しい状況でしたが、5月8日からコロナの分類が5類になったことにより、美健荘のドライブの活動においても感染対策を行いながら再開することにしました。
数年ぶりのドライブに参加された入所者の方から、「ポピーのお花がとても綺麗だったし、凄く楽しいドライブでとても良かった。またドライブに連れて行ってほしい。」との話がありまして、今回のドライブを大変喜んでいただくことができました。
その為、近いうちにまたドライブに行く予定を検討していこうと思います。- 2023.05.31ミニ運動会
5月24日
午後のレクリエーション活動で、利用者が赤組と白組に分かれて5月のミニ運動会を開催しました。
競技の内容は、玉入れとボール送りを行いましたが、どちらのチームも凄く勢いがありました。
今回は、白組が玉入れとボール送りで勝利して優勝しました。優勝した白組には、優勝トロフィーが贈呈されました。赤組も大奮闘し、非常に利用者の方の笑顔が多くみられたミニ運動会を行うことができて本当に良かったです。- 2023.05.01花まつり
4月8日
花まつりは、もともとは潅仏会(かんぶつえ)と呼ばれており、お釈迦様の生誕をお祝いする仏教の行事であり、それを明治以降は、花まつりと呼ばれるようになりました。
現代においても日本では、4月8日または5月8日に花まつりが開催されています。
美健荘でも、お釈迦様に甘茶をかけて合掌を行いました。- 2023.05.01誕生会
誕生会
毎月、美健荘ではその月のお誕生者の方1人1人にお花と誕生日のプレゼントをお渡しして、お祝いを行っています。
その際に、写真撮影を行っていますが皆さんとても良い笑顔で写真が撮れています。
いくつになっても誕生日は、特別な日で嬉しいと思います。
これからも美健荘の職員と一緒に体調に気をつけながら生活をして、誕生日をお祝いしていきましょう。
ピックアップ情報Pick up
≪石下ライオンズクラブ≫
9月19日 敬老の日
今年も敬老の日に、石下ライオンズクラブの皆さまから、紅白のおまんじゅうをお祝いにいただきました。
上郷の「八木製菓」さんの謹製で皆さんに大変に喜んでいただくきまして、大好評でした。
≪ツバメ≫
今年も美健荘に「幸福の使者」つばめが飛来してきて、昨年と別の場所の職員特製カップ麺の巣で営巣し、
産卵、抱卵そして雛が5羽誕生し、その後順調に成長し6月18日無事元気に巣立っていきました。
来年も元気に戻ってきてくれることを切に願っています。
(写真は巣立ち間近の様子です。)
≪モルック取材≫
施設長の松﨑良範が、フィンランドのスポーツ “モルック”に関する取材を、先日茨城新聞社より受けました。
老若男女が楽しめるニュースポーツとして、近年人気急上昇中のモルック。
施設長の松﨑は、誰でも気軽にモルックを楽しめるよう、2021年4月に モルックステーションつくば を設立し、
競技面では先日行われた第8回モルック日本大会にて、155チーム中4位という成績を残しました。
今後の活動にも注目です!
≪叙勲≫
令和3年秋の叙勲において、私こと元施設長松﨑栄が端宝双光章を受賞いたしました。
昭和61年9月に採用となり、昭和62年4月に施設長に就任し、令和3年3月まで34年にわたり職責を全うすることができました。
これ偏に役員、職員の皆様、地域の皆様、関係各位の皆様のお力添えの賜物と本当に有難く、深く感謝しております。
今後も事務職員として職務に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
≪美健荘初のツバメの2番子誕生≫
8月10日
6月24日に5羽の一番子のツバメが巣立っていってから、7月4日に同じ巣に再びつがいの親鳥が飛来し、産卵そして抱卵がはじまりました。順調に成育し、8月10日に無事3羽が巣立っていきました。
美健荘では初の2番子誕生です。写真は巣立ち当日の様子です。
≪2021年のツバメ≫
6月24日
5月4日に飛来し、特製カップ麺の空き容器で巣作りをはじめたツバメのつがいが、その後産卵、抱卵、そしてひな誕生となり、5羽が順調に成長し、24日無事巣立っていきました。写真は巣立ち当日の様子です。
来年も元気に帰って来ることを願っています。
≪新型特殊浴槽≫
12月22日
特養で新型特殊浴槽を購入設置いたしました。それまでの機器は平成16年3月に購入した浴槽で、16年8カ月の永きにわたり大働きいたしました優れものです。
今回導入した機器は、安全性と操作性が格段に向上し、ご利用の皆様からは『体が温まって気持ちいいよ』と大好評です。写真の女性は黄綬褒章を受章した勤続35年のベテラン介護職員です。
≪ツバメ≫
5月27日抱卵を始めたつがいのツバメでしたが、その後不運にも巣が落下し、
職員が急ごしらえで菓子箱に巣の一部を入れ、巣の近くの外灯に置いたところ、
親ツバメの一羽が給餌を始め、そこから懸命の子育てがはじまりました。
職員が心配しながら様子を見守っていましたが、2羽が順調に育ち、7月7日無事巣立っていきました。
写真は巣立ちの前日の様子です。
≪幸福の使者≫
5月8日 今年もツバメがやって来ました。早速つがいで巣作りが始まり、
完成して産卵、そして27日から卵をあたためはじめました。無事ヒナが孵り、
元気に巣立つことができるよう願って見守っていきたいと思います。
≪クリスマス≫
12月25日
クリスマスの夜に、美健荘に白ひげのサンタクロースが現れて、
利用者の皆様全員の居室をまわって、一人ずつ手渡しでプレゼントを配りました。
プレゼントを受け取った利用者の方々は、頬に笑みを浮かべて大変喜んでいただくことができました。
≪第16回とよさと子どもまつり≫
11月9日(土)
第16回とよさと子どもまつりに協力団体として、わたあめ店を出店いたしました。
美健荘では第1回から毎年継続して参加しています。
当日は天候にも恵まれ、用意しました200本を午後1時に完売いたしました。
≪百寿のお祝い品≫
9月20日
今年は、百寿をお迎えになられましたご利用者の方が2名おられまして、つくば市保健福祉部の部長さんが伝達に来荘されました。
部長さんより、内閣総理大臣からの褒状と銀杯、茨城県知事、つくば市長からの褒状と記念品が贈呈されました。
お二人とも感激して大変喜んでおられました。誠におめでとうございました。
≪消防訓練≫
8月27日
自衛消防訓練(部分訓練)を実施しました。
自火報連動火災通報装置による119通報訓練と、2号屋内散水栓による消火訓練と竜巻発生を想定してのホール中央付近への集合避難訓練を行いました。
≪石下中職場体験≫
5月13日、14日、16日
美健荘に石下中学校から2年生2名が職場体験学習に来ました。
介護職員に教わりながら、利用者さんのお世話をしていただきました。
職場体験を行った生徒さんが介護に興味を持っていただき、今後の進学や就職のきっかけになればと思います。
≪消防訓練≫
3月27日
午前10時45分開始で、つくば市中央消防署豊里分署員が立ちあいのもと消防訓練を行いました。
夜間の火災を想定し、夜勤職員3名、宿直1名体制で通報訓練や初期消火、利用者を安全な場所に避難する避難訓練を行いました。
続いて、1階の屋内2号散水栓を使用して放水訓練を実施しました。
講評で消防司令の方から、避難訓練の内容はとてもよくできていたとの話があり、
その後は消火器の使用方法について説明を受け、職員4名が消防士の方が横について指導をしていただきながら、
消火器による消火訓練を行うことができてよかったです。
≪電子ピアノ≫
2月17日
1階食堂にて、職員が電子ピアノによる演奏を行いました。
多くの利用者の方が電子ピアノの前に集まり、数曲演奏を行ったところ曲を聴いたみなさんが自然と頬に笑みを浮かべて喜んでおりました。
とても心が穏やかになるようなピアノの音色が良くて、大好評でした。
それにより本日演奏した職員は、また美健荘でピアノ演奏を行うとのことで、多くの曲を弾けるよう現在も練習に励んでいるようです。
≪餅つき≫
12月28日
1階中央ホールで、今年の最後を締めくくる餅つきを行いました。
多くの利用者の方々に、職員が餅つきをしているところを見ていただき、「昔は年末になると、家で臼と杵で餅つきをしていたよ、懐かしいわ。」
という声が数名から話があり、昔のこと思い出しながら楽しんでもらうことができました。
≪とよさと子どもまつり≫
11月10日(土)第15回とよさと子どもまつりにわたあめ店で出店しました。
第1回から連続して出店していますが、毎回好評で今年も12時頃には予定した200本を完売いたしました。
一時には行列となり、特に小さな子どもさんには大人気でした。
≪彼岸参り≫
9月26日14:20出発で、ご利用者11名と職員3名、実習生1名で美健荘のマイクロバスに乗り、施設長がバスの運転手となって常総市大房の東弘寺にある美健荘のお墓に彼岸参りに行きました。
東弘寺に到着後は、皆さんにご焼香をしていただきました。墓参を終え、全員がバスに乗った直後に雨がぱらつきはじめ、本降りとなり、何かふしぎな感じでした。
帰り道は、石下の街中をバスで走り、ドライブに参加された利用者4名の方々の自宅前を通り、美健荘に帰荘しました。多くの利用者の方と秋の彼岸参りに行くことができてとてもよかったです。

≪花火大会≫
8月18日の盆踊り大会の合間をぬって施設長が花火師となり、ご家族の子供さんや職員の子供さんと一緒になって、
短い時間ではありましたが、打ち上げ花火や吹き上げ花火、
手持ち花火を連発で行い、大勢の皆様と花火大会を大いに楽しみました。
≪夢の貯金箱≫
3月から美健荘に日本財団の自販機「夢の貯金箱」を設置することになりました。
こちらの自販機は1本購入に対して10円が日本財団に寄付されます。
また、この自販機はスマートフォンのCOKE-ONアプリ対応となっており、
コカコーラ製品のジュースを1本購入するとアプリに1ポイント加算されアプリのポイントを15ポイント集めると自販機商品が1本無料でいただけます。
美健荘では社会貢献を目的とした話題の自販機となっており大好評です。
≪餅つき≫
12月27日、1階中央ホール内にて、多くの利用者の皆様の前で餅つきを行いました。
杵で餅をつく音がホールに響き、利用者の方から「よいしょっと~よいしょ~、頑張れ。」とエールを送っていただき、とてもおいしいお餅をつくことができました。ついたお餅は、もちもちしていて格別の味でした。
≪百寿≫
今年百寿をお迎えになられましたご利用者がおられまして、内閣総理大臣より褒状と銀杯、茨城県知事、つくば市長より褒状と記念品が贈呈されました。
ご家族の皆様と共に、敬老の日のお祝いの会において、ご利用者の皆さん、石下ライオンズクラブの皆さん、歌手の麻生けい子さんよりお祝いをいただきまして、
ご本人も感激して、大変に喜んでおられました。

≪お知らせ≫
入院した際に使用した紙おむつ等を施設でお預かりした場合は、封が開いているオムツ等については、6ヶ月を過ぎたら品質上の問題のため、施設で使用させていただきます。
ご了承ください。

≪幸運の使者≫
今年も昨年に引き続き2年目となりますが、美健荘玄関の上に、「幸運の使者」と大事にされているツバメが来て、早速営巣が始まりました。
約10日かけて完成し、つがいで抱卵が始まりました。施設の近辺にはカラスが多いため、カラスよけを工夫して設置し、親ツバメとともに卵、ヒナを守り、日々の成長を楽しみにして毎日見守っていました。
7月11日の朝、来訪以来約1ヶ月程で、5羽の子ツバメが無事巣立ちました。渡り鳥なので、また来る確率は10%程度と言われていますが、来年も元気に来てくれることを願っています。
≪秋の褒章「黄綬褒章」受章≫
介護職員の中嶋ひろ子さん(66歳)が、この度永年業務に励み、他者の模範になる人に贈られる「黄綬褒章」を受章いたしました。
昭和62年採用以来、30年の永きに亘り入所者の介護や後進の育成に力を注ぎ、60歳まで夜勤も担当いたしました。現在も常勤の介護職員として勤務しております。
誠におめでとうございます。

≪デイサービスセンターにおいて『リハビリ』を開始しました≫
理学療法士を正職員常勤専従で配置して、新たにリハビリを開始しました。
当センターでは、機器を使用しての筋力トレーニングや複数の体操メニューに加え、1対1での個別リハビリの時間も設けています。
これらのメニューによって、個人個人の希望や目的に沿った機能訓練の提供を心がけています。
介護保険事業について

当法人では、特別養護老人ホーム(入所50名)(ショート13名)、デイ(25名)、居宅介護支援を運営しています。